こんにちは、Hikidashi久保です。
今日も記事を読んでくださりありがとうございます。
今日は久々のガジェット紹介です。
いろんなところで紹介されてたりもしますが、感動した逸品をご紹介させていただきます。
少し雑談…
あらためまして、こんにちは
今日4連休最終日いかがお過ごされましたか?
ニュースではコロナのことがたくさん報道されますが、今日はワイドナショーをみていて、今までずっと感じていたけど、あまりいえなかったことをダウンタウンの松本さんがおっしゃられていて、それがすごく印象的でした。
リポーター:今日の感染者数○○人です!
通行人:えーそんなにもいるんですか??
っていうよくある下り。確かに感染者数は多い。だからこそ報道する。
それはわかるんですが、根本的に通行人の人にその話をして、そのリアクションをもらってどうする?って思ってしまうんです。
あまり否定的なことは言いたく無いのですが、そういうリアクションってしてもらうもんではないよなって思うし、感染者数が増えていることを面白おかしくしてしまっているようにも思うんです。
だからと言って拡げたいって誰も思っていないとは思うんですけど。
ちょっとだけ想いがあるので少しだけお時間ください… 飛ばしたい方はこちらをクリック
元々外出自粛が始まった時に、その後どうするつもりなんだろう…
って疑問をずっと抱えてたんですけど、たぶんこんな解釈がすっきりするかなって思っています。
ただ本当に人それぞれだと思うので、あくまで個人的見解としてご容赦ください。
根本:今は感染者が増えたからといえど、外出自粛をするのは最適ではない
4月の緊急事態宣言は、「世の中に命のリスク・感染のリスク・コロナと共存する意識付けをする」ここに重きがあったんじゃないかなって思います。
テレビ番組のあり方も大きく変わりましたし、人との距離感も大きく変化しました。
ソーシャルディスタンス・リモートそんな言葉が当たり前に使われるようになりました。
ただ4月の緊急事態宣言の役割や意味合いがしっかりつたわっていれば、今の第二波がきても、どう対応するのかみたいなことも一人一人が考えられたんではないかなって思ったりします。
それが「ただ行動を自粛して欲しい、感染者数を抑えたい」っていうこのことだけが伝わってしまってたように思います。本当に伝えたいことはそれだけだったのかもしれせんが…
緊急事態宣言発令時の大体の人の会話は、どうなれば発令が終わる、今後のコロナの行方は…そんなところでした。
普通そうなるんですが…
いつまで「感染しない様にする」って言い続けるんでしょう…
「感染させないようにする」「どうすればコロナと共存できる」なはずなんですけどね…
2月に東南アジアでも拡がってた時点で季節による収まりは期待できないってわかってたはずよねと。
今のタイミングで外出自粛で多少収めたって、もう次の第三波がくるってだけなのは、みんなわかっているはず。「経済が大事か」とか「感染者を押さえ込むのが大事か」とかそんな話ではなくって、「みんなが平和に過ごせるようにするにはどうする?」ってことじゃないかなって思っています。
経済は回さないといけないし、そもそも経済を回す人が無事でないといけない、またビクビク過ごすことも楽しく無いから、みんながみんなを思って平和に過ごせるようになればいいなって綺麗事を思っています。
だからこそ今外出自粛が必要なのではなく、一人一人のWithコロナに適応した行動が求められているんだと思っています。
先日書いた美容師さんや、それこそ医師のみなさんは、多大なるリスク環境の中、人の為のことをしてくださってるし、本当に自分自身の行動を今一度見直して、生活したいなと思っています。
PCスタンドってオススメです
とすみません、こういう話題をする場所じゃ無いので、話を戻しまして、今日ご紹介したい商品をお伝えしていきます。
今日ご紹介したいのはPCスタンド「ONED Majextand(マジェックスタンド)」です。
目線を高くすることで、姿勢を良くして、肩こりとかを防ぐってことで、すでにPCスタンドを使われている方は多いと思います。
ちなみに僕は、2つくらいのスタンドを試して、このスタンドに行き着きました。
最後に今回のPCスタンドに限らず、PCスタンドへのオススメポイントをまとめておきますので、ぜひ読んでみてください!
使用してきたPCスタンド
最初はこのPCスタンドに疑いをもってスタートしたので、とりあえず家でのみ使おうと思って置き型のものを書いました。
まずこれをつかって、「PCスタンドっていいやん」って思いました。
今までのタイピングしてた時と比べて、手首が曲がって起き上がるので、つらくないのかなと思ってましたが、その心配は全くありませんでした。というのも、よくよく考えると、人の手って、元々手首が起き上がる構造になっているということでした。
語弊があっては良くないのですが…
「自然に机の上に手をおいてください」と言われた時、おそらく指は軽く曲がり、それが机にあたって、手首が少し起き上がっているはずです。要はこれが一番自然体の手首のあり方。
なので、少し手首が起き上がるくらいは、むしろ自然体に近くので、問題ないんだろうと思われます。
科学的根拠に基づいて書いていませんが、PCスタンド自体が人間工学に基づいて作られている物が多いので、そこは心配ないと思います。
たぶんPCスタンドを迷われている方って、この手首問題がほとんどではないかなと思ったりします。
目線が高くなることで、得られるメリットが多いので、ぜひ導入をお勧めしたいです。
次に僕は会社でも使いたいと思いました。
さすがに同じものはかさばるので、PCに貼り付けられるタイプのもので探していました。
以前この記事でもご紹介した、タブレットスタンドと同じメーカーであるMOFTのPCスタンドを買いました。
別に悪くは無いのですが、僕にとっては、2点満足いかない部分があり、別のものを探していました。
このPCスタンドは素材が「特殊なポリウレタンとファイバーグラス素材」が使用されているので、軽さが利点だと思います。やわらかさを持ちながらもしっかりと支えてくれるので、PCスタンドとしては十分だと思います。
現状では、僕は会社用のPCにこのスタンドを使っています。
今回ご紹介しているスタンドは、映像編集や、この記事を書いているPCで使用しています。
「特殊な取り外し可能な粘着剤により、ノートパソコンスタンドを便利に装着・取り外しが可能。跡や傷を残さず、再度取り付け可能」と書いてあり、元々macbookproに貼り付けていたものを会社PCに貼り付け直しました。
剥がすのに少し力が必要で、剥がす際、ヨレや曲がりが発生してしまい、次のPCにちゃんと張り付いてますが、外観はブサイクになってしまいました…
ちなみに僕が感じた二つの不満というのは、
①折り曲げて立てる時に、正しい状態にするのに、慣れが必要
②タイピング時に若干揺れる
です。
もともと16インチ対応では無いので、仕方ないのですが、左右方向への力には強くなく②のポイントは大きかったです。①は慣れれば問題無いのですが、早く作業に入りたいのに、少しイライラしてしまうこともしばしば…
そんなこともあって、次にご紹介する本命PCスタンドに行き着きました。
超薄型・携帯OK・スタイリッシュなデザイン
3つ目に行き着いたのが、PCスタンド「ONED Majextand(マジェックスタンド)」です。
まず特徴はこの薄さです。
どこかでは十円玉より薄いと表現されていました。
確かに薄いです。薄いので、ひっかかることもないし、そもそも軽いので持ち運びにはめちゃくちゃいいです!
使う時には、上の画像のようにスタンド部分を引っ張ることで使えるようになります。
これも簡単です。
あとはやはりなんといってもこのデザイン性でしょうか。
PCスタンドとして使用する機能性があれば、デザイン性は関係ないといえばないのですが、やはりデザインあってのものだと思います。
macとめちゃくちゃ相性がいい!
というかmacに合わせる様に作られているんだと思います。
色も何色かあって、macbookのカラーに合わせられます。ガジェットのビジュアルってすごく大事だと思うんですよね。
仕事で使うものだからこそ、テンションの上がるものを使いたいというのが、僕の持論です。
使えりゃいいという考え方はあまりないです。
だからこそ、薄さ・使いやすさが前提にありながらも、このデザイン性が大好きで、オススメしたい品となってます。
でもそれでも二つほど懸念点というか、悩んだ点と気になった点があります。
●悩んだ点:価格
→ 正直まぁまぁします。6,000円オーバーなので、PCスタンドにこのお金だせるか?って半月ほど悩みました。
●気になった点:少し滑る
この画像みたいな感じで、スタンドの曲がった部分のみで支える為に、机との摩擦があまり生まれないので、若干滑ります。
ただそこまでPCに手を委ねることは無いので、使っているとそこまで気にはならないです。
強いていうならってくらいのポイントだとは思いますが、購入を検討されている方の為に、あえて書かせていただきました。
どちらにせよ、だいぶオススメ商品なので、是非お試しください!
PCスタンドの良さ
ここでは、PCスタンド全般のことでオススメポイントをご紹介します。
「目線が上がる」
当然スタンドによって画面が
まずこれによって、姿勢が良くなります。
なぜかというと、覗きこむという姿勢ではなくなるので、猫背になりにくくなるということがあります。
まぁこんなことは調べたらわかるし、この記事を読んでくださっている方は知っている話かと。
もっと大きいのは、覗き込むことがなくなるので、頭を支える力がそこまで必要ではなくなり、筋肉の緊張も大きくなりにくいこと。これが大きいと思います。
頭ってめちゃくちゃ重いわりに、それを支える筋肉って少ないんです。
だから覗き込む姿勢で重心より前に頭がいってしまうことで、それを支える為に、首から背中にかけての筋肉が緊張します。言わずもがなで、肩こりに直結しますね。首もやっぱり凝ります。
スマホっ首と呼ばれるものをほぼ同じ現象です。
だからこの覗き込むっていうことをできるだけなくすと、肩こりもかなり変わってくるかなと思います。
肩こりから頭痛に繋がる方もいらっしゃると思うので、是非使ってみて欲しいです。
「画面が上がる」
これによる恩恵は、今風ですが、リモートに向いているということです。
「盛れるカメラ角度」ってありますよね?
人は少し目線より上からみられる(撮られる)のが一番きれいな顔になります。(僕の主観)
顎のラインもきれいに見えるし、目もきれいに見えます。
一方ダメな角度っていうのが、下からのカメラアングルです。
完全にダメっていうわけでも無いのですが、これには撮影技術が必要です。
この角度は顎のラインがきれいにみえないことだったり、顔が暗く見えて、老けた様にみえてしまいます。
ここまでくればお分かりいただけると思うのですが、通常のままのPCの状態で、PCカメラでのリモートをすると、このダメなカメラアングルで顔を映すことになります。
一方PCスタンドで、画面をあげると、PCカメラも当然上がることになり、盛れる角度まではいきませんが、ダメなカメラ角度を避けられるようになります。
リモートする時は、本などを下において、PCカメラを上にあげるということも一つの対応策ではあるのですが…
とまぁ体に対する直接的な影響だけでなく、リモートが増えてきた今に適した効果もあるということを知ってもらえたらうれしいかなと思います。
ということで、今日はPCスタンドONED Majextand をご紹介させていただきました。
いかがでしたでしょうか?
一つのPCスタンドというか、いろいろあるというような紹介になってしまいましたが、まず言いたいのは、PCスタンドオススメですということ。そのうえで、このMajextand(マジェックスタンド)はなおオススメです。
僕の様にPCスタンドの導入を悩んだり、どれがいい?って悩まれている方も多いと思います。
用途をまずは整理して、持ち運びがいらないのであれば、僕が一つ目に紹介した置き型のものでもいいかもしれません。置き型だともっといろんな種類があるので、いろいろ探してみてはいかがでしょうか?
携帯するよって方は、少々値は貼りますが、このマジェックスタンドはオススメです。
これからもっとPC姿勢の時間が増えてくると思います。
だからこそ快適なPC環境を作って、体に無理のないようにしてもらえたらいいなと思います。
ということで今日はこの辺りで終わりにしたいと思います。
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