6月買ってよかったモノ Monthly best buy of June 2020《テレワーク理由多め…》

6月買ってよかったモノ Monthly best buy of June 2020《テレワーク理由多め…》

2020年7月13日
PC関連

どうもこんにちは、Hikidashi久保です。

今日は買い物(ネットで…)好きの僕が先月の6月に買ってよかったモノを紹介していきたいと思います!

リモートワークの質を高める

あらためまして、こんにちは。

定期的に行っていく企画として、「先月の買ってよかったモノ」を紹介していきます。

今回は、4月から始まったテレワークの影響がやはり色濃くリモートワークを彩るモノが印象的な気がします。

といいつつ映像クリエイターの仕事の質を上げるためにも揃えていきたかったものでもあったりするので、それぞれのモノの活躍自体はリモートワークに限定してなくて、普通にもしっかり活躍してくれそうなモノが多いと思うので、是非参考にしてもらえれば幸いです。


トップバッターはなんといってもこいつ!

6月のベストオブベストはやはりこれでしょう。

絵的にはだいぶ地味ですが、ipad関連です。

具体的には「apple pencil」と「ペーパーライクフィルム」です。

前に投稿していたように、ノートを集約したいって考えからipadを使う生活を送ることに決めました。
その時に買った二点です。

詳しくは下の記事に経緯から細かく書かせていただいてますのでご覧ください。


とにかく複数のノートをこのipadに集約することができたので、持ち運びもかさばらないし、いつでもipad見ながら考え事もできるし、とてつもなく快適です!

本当にテレワークするために、ノートを何冊も持って帰ったりしていたので…
さらに書き心地にもこだわりたくて、このペーパーライクフィルムに出会って、大きく世界が変わったように感じています。

ノーターの方必見です!お金でものいわせることも大事です!(笑)
 ※ノーター:ノートを使って仕事をすることをこよなく愛する人(久保造語)

固定概念を突きやぶれ

次にご紹介したいのはトラッキングボール マウス「logicool MX-ERGO」です。

トラッキングボールって使いにくい細かい作業ができない動かせるマウスがいい

といった僕の固定概念を突きやぶった逸品です。

これも別の記事でレビューしておりますが、トラッキングボールによる操作がどれだけラクか、また腕を動かして操作しないことがどれだけラクかというのが、これを使えばすごく実感します。

さらにはアプリ単位でショートカットキー を6種類まで登録することができる優れものです。
ラクさを実感できたと共に、作業効率も大幅にアップして、満足度はかなり高いです。

ただそれなりに高価です…

有線だからタイムラグなし!

次にご紹介するのは、今更ですか??と思うでしょう。

有線のイヤホン final (ファイナル) E500 カナル型 イヤホン です。

なぜ今頃有線イヤホンなの?という当然ながらの質問があろうかと思います。ってか聞こえてきます。
その理由は映像編集のためです。

もちろんAir podsは持っています。proではないけど。
普段音楽を聞いたりする時は、Airpodsを使って聞いています。

ただ映像編集するときってテロップを入れたり、画面切り替えたりを音に合わせて実施するんですが、無線だと少し時間のずれが起きるみたいなんです。コンマ1秒くらい。

ただこのコンマ1秒のずれが、気持ち悪くて。

音声の波形も見ながら、編集しているんですが、無線でやってると、ちゃんとあってないように聞こえてしまうんです。そこで、無線イヤホンで聞こえる音に合わせて編集して、映像を書き出すと案の定ズレていて。

初めはPCスペックの問題かと思っていたので、そのズレを考慮して編集をしていました。


ただ時間がずれるのは「無線」であることが問題で、パソコン自体にはなんの問題もなかったいうことがわかり、すぐに有線イヤホンを購入し、そこから聞こえてくる音に合わせて編集すれば、一発でうまくいくようになりました!

なんでもかんでも無線がいいわけではないんだなと時間した一例でした。
少し映像クリエイターならではの悩みと、その解決法みたいになっちゃいました。

地味に重宝

次にご紹介するのはテンキー ミヨシ ワイヤレステンキー です。

僕にとっては、名脇役的存在になりましたが、いい点は三つです。

1.ワイヤレスであること
2.パンタグラフであること
3.NumLock非連動式であること

一つ目は見たらわかるってやつですね。

無線になることで、持ち運びも便利だし、コードが邪魔にならないし。

二つ目のパンタグラフであること、意味わかります?
キーボードの形式のことです。

最近のPCキーボードもこの形式だし、macはこの形式です。
要は一つ一つのキーが独立していて、うすくて、打鍵音が小さいという特徴があります。

打鍵感は人それぞれ好みが分かれますが、僕はこの薄型キーボードがとてつもなく好きなので、このパンタグラフテンキーは最高に使いやすいし、快適です。

ちなみにパンタグラフキーボードってマニキュアして、爪が少し長めの女性がPCを使いやすいようにと考えられたものだそうですよ。(おそらく諸説あります)

3つ目のNumLock非連動式であることというのもいまいちわからないかもしれません。

NumLockというのは普通のキーボードをテンキーみたいにして使うときに使うボタン?システム?です。
時々文字を売っているときに、キーボードに書かれている平仮名が急に表示され始め、困った経験をされた方はいらっしゃいませんか?

テンキーってなぜかわからないですが、このNumLockをしないとテンキーが使えないなんてモノが多くあります。
そうするとキーボードをローマ字打ちできなくなり、ワイヤレスになっても、打ちやすくなっても意味なく、本末転倒という…

それを解決してくれるのが、NumLock非連動式のテンキーです。

PCのキーボードとテンキーが完全に独立して動くので、急にキーボードでちゃんと文字が打てなくなるという困りごとも解消です。

このテンキーのことを調べるまで、このことを知らなくて、解決してくれるテンキーあるやん!ってことで、即買いでした。

そんなに高くもないので、手は出しやすかったです。
テンキーをお探しの方がいらっしゃいましたら、オススメです!

最後は珈琲グッズ

次にご紹介するのは、山善さん電気ケトルです

手挽き珈琲をいれる際、ドリップする時に大活躍です。

また後日紹介しますが、ドリップ珈琲を入れるときにはお湯の注ぐ位置、注ぐ勢いが非常に重要です。

普通のケトルでは、これをコントロールするのが困難です。
何回もチャレンジしたんですけど、僕にはできませんでした。

そこで僕が買ったのは、ドリップ用の注ぎ口になっている電気ケトルです。
注ぎ口が変わることで、お湯の注ぎ方をコントロールでき、美味しい珈琲を入れられるようになったと思います。
このケトル、さらにいいのは温度設定が1度単位でできること、保温機能があるということです。

沸騰させるときの音はまぁまぁ大きいですが、パワーが強いということであまり気にはなりません。
すぐ音消えますし。

このケトルを買ってから、珈琲生活はさらに高まりました。
やっぱりかなり味は変わったように思います。珈琲の味以上に、すごく香りが立つようになったように思います。

とても最高で幸せです。

珈琲飲みたくなってきました。


さて今回は、6月に買ってよかったモノということで、6つご紹介させていただきました。

いかがだったでしょうか?

いろんな視点の物があったと思いますが、テレワークに活かせるものも多かった6月だったかなと思います。
これからも自分で使ってみて、よかったと思えるものをどんどんご紹介していきたいと思います。

最後に余談ですが、この投稿をしようとしていて、昨晩は子供の寝かしつけをしていてそのまま自分も寝てしまいました…起きたときには日をまたぎ…

そして翌日(今日ですね)、本業では大事な会議があり、その資料の見直しとかしたかったのに…ということで起きてからは、本業に慌てふためいてました…
少し段取り悪かったなーと反省です。

昨日は企業カメラマンとして1日潰れていたこともあるので、仕方ないかもしれないのですが、そんな甘えをしていてはダメだなと思い、今後の糧にしたいと思います!!

さて今日はこの辺で終わりにしたいと思います。

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