coffee review 珈琲の話《HAMAYA ブルーマウンテンブレンド》

coffee review 珈琲の話《HAMAYA ブルーマウンテンブレンド》

2020年7月14日
REVIEW

こんにちは、Hikidashi久保です。

今日はゆるっとcoffee reviewをしていきたいと思います。

珈琲のおはなし

みなさん、珈琲飲んでますか??

あらためまして、こんにちは

今日はcoffee reviewをしていきたいと思いますが、みなさんは珈琲(コーヒー)をどのようにして飲んでますか?

インスタント?缶コーヒー?粉をドリップ??

僕は先日下の記事でも書きましたが、豆を手で挽いてドリップして飲むことにハマっています。

おうちの時間も多くなっていると思うので、ぜひ「うちカフェ」を楽しんでみてもらいたいなって思っています。

珈琲好きの方もそうでない方も、香りのたち方が段違いに違うので、一度試してみてください。
珈琲の世界の虜になること間違いなしです。
(苦くてダメだという方は、すみません、克服できなさそうです…)

少しどうでもいい話…でも僕のこだわりポイント…

ちなみに珈琲豆を挽くとき、僕はミルのハンドルを一秒間に一回のペースで回すようにしています。

これに意味があるのかは分かりませんが、僕は世の中には「周波数」と呼ばれるものが何にでも影響を及ぼしていて、60Hzという数値がポジティブな影響を与えるのではないかと勝手に考え、そうしています。

科学的根拠もなければ、諸説というか、だれからもそんな話は聞いたことがないので、知りませんが(笑)

珈琲豆を挽くって、簡単に言えば、珈琲豆が潰れる話なので、その潰れ方もいい力加減でいい速度で潰れることで味わい深いものになるんじゃないかなって思ったりしています。

お肉の解凍とかってそうじゃないですか?

急激に解凍しちゃうと組織が壊れてしまって、水がすごく出てしまうとか。
だからこそおいしいご飯屋さんは、ブロック肉を前日の晩に冷凍庫から出して、夜中中かけて解凍したりしています。

話かなりそれました…

とにかく美味しい豆の挽く速度なんてものもあるのかなと思っています。
だからこそ自動のミルは使わないというこだわりを持っています。

すみません、今日は僕のこだわりを話す企画ではなく、レビューです。

王様の一歩手前

今日ご紹介するのは、HAMAYAさんのブルーマウンテンブレンドです。

阪神百貨店で購入しました。

きっかけは「僕の前で買っていた人が買っていたから」

そもそもこんなレビューって偉そうにしてますが、僕はまだ珈琲のことに詳しいというレベルではないです。
どちらかというと素人が素人目線で、珈琲のおいしさを伝えていけたらって感じなので、かなりゆるっとしています。

今回の購入動機もそんな感じでした。
しかもそのお客様は500gも買ってらっしゃいました…(ちなみに僕は100g購入)

ハマヤさんではインスタント珈琲とかも積極的に販売されているようですね。

お店のURLを載せておくので、興味のある方はみてみてください。

https://www.hamaya.jp/

さてレビューに入っていきますね。(本当にいつもながら、前置き長め…反省なし…)

価格:900円/100g

豆自体は、オイリーなイメージというよりも、乾燥していて明るい色味です。

ただこの時点からすでに香りはすごくいいです。
少しチョコっぽい香りがほのかにありながら、重み(ボディ感)もある印象でした。

「ブルーマウンテン」という言葉は聞いたことがありますが、実際ブレンドとはいえ飲むの初めてでした。

僕がもう少しグルメレポートの才能があればいいのですが、香りについては、こういった感じの印象でした。

僕は一度に12−13g使うようにしています。
これはお好みに合わせてという感じになると思いますので、ご自身でお好みの重さを見つけてみてください。

注意ですが、必ず測りで計測するようにしてくださいね。


前の記事にも書きましたが、軽量スプーンはあくまで体積を測っているだけで、焙煎度合いよって密度が変わるみたいなので、注意が必要です。おいしい珈琲を飲むための注意でした。

キレ抜群・・・な気がする

いざ、実飲。

たぶんこれを「キレ」というのかなという印象です。
正直「キレ」がどういったことを指すのか明確にはわからないのですが、おそらくこれがキレなんだろうと感じられるような飲み口でした。

おいしい!って思う以上に、おぉっ!って思ってしまいました。
キレの中に重みもあって、苦味もあって、おそらく珈琲の王道って感じなんだと感じました。

「さすが王様」という印象。
とはいえ「ブレンド」なので、オールブルマンはさぞかしすごいんだろうと期待が膨らみます。

900円/100gと少しお高い印象はありますが、コンビニコーヒーを100円以上だして飲むことを考えると、約100円で珈琲の王様が飲めると考えるとよくないですか??

コンビニの珈琲も好きなんですけどね。
セブンイレブンの青の珈琲、しょっちゅう飲んでます。

なぜかキリマンジェロ珈琲くださいって言わずに青の珈琲くださいって言い続けてしまうという(笑)

まとめ

さて今回ご紹介したHAMAYAさんのブルーマウンテンブレンドについてまとめていきます。

HAMAYA ブルーマウンテンブレンドまとめ
価格:900円/100g

香り:「チョコ」っぽい印象に重みを感じる

飲み口:「キレ」と「重み」が印象的

オススメ度:★★★★☆


はい、いかがだったでしょうか?

珈琲屋さんの前に立つと、いろんな種類の珈琲豆がありすぎて正直わからなくなります…
スペック表とかみてもわからないし。

でも値段をみながら、なんとなくの直感に任せて、自分の好みに合う珈琲豆を探してもいいかもしれません。

後日ご紹介しますが、めちゃくちゃフルーティーな香りの珈琲豆もあります。
本当に人それぞれ好みがあり、珈琲豆の種類も無数にあるので、お宝探しのように探してみてもいいかもしれません。

現に僕はそうしていって、自分の中心となる珈琲豆を探したいと思っています。

あまりなんでもかんでもひたすら飲み続けるというのも、ただ珈琲を飲むことが好きで、味がわかってない人みたいになる気がしてるので、ちゃんと自分の好みの軸になる珈琲豆は見つけたいと思っています。

早くみつかるといいんですが、それはゆっくりと探していきたいと思います。
自分がかなり年齢を重ねた先にわかるということでもいいかもしれないと思ってます。

なんか珈琲って大人の趣味っていう感じがして、でもできたら自分がこの珈琲に触れて感じたこととかを共有することで、少しの人でもいいので、僕が感じたようなゆったりとした気分になったり、ホッと休めたりする時間をご提供できたらうれしいなと思います。

ということで今日はこの辺りで終わりにしたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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