映像クリエイターとしての僕の相棒たち《macbookpro16 α7III D810》

映像クリエイターとしての僕の相棒たち《macbookpro16 α7III D810》

2020年7月8日
PC関連

どうもこんにちは、Hikidashi久保です。
今日は映像クリエイターとして働く僕にとって欠かすことのできない相棒たちについて書きたいと思います!

僕の相棒のご紹介

改めまして、こんにちは。

今日から本格的にサイト運営開始!ということで、いろいろお伝えしていきたいと思います。
と言いながらすでに深夜2時…
まだまだ僕のことを知ってもらえていないので、本格稼働といいながらも自己紹介的な要素も交えながら進めていきたいと思います。


ちょっと雑談なんですが、今7ヶ月になる子供がいて、もう一人2歳になる子供もいるのですが、寝かしつけがバラバラで、僕が下の子担当なんです。

下の子がまだ抱っこしてでしか寝れないので、寝かしつけが寝室ではなく、リビングで。

寝ちゃってからはスマホで調べごとしたり、小さな音でテレビをみたりしているのですが、最近一緒に寝てしまうんですよね…

気付いたら23時とか…

当然ながら、「やらねばならないことがやれてない!」ってなってしまうわけです。
そういう意味で最近よくない動き方してるなって思います。

さて雑談はこの辺りにして、早速いきたいと思います!

相棒その1 パソコン

まぁとにもかくにもパソコンですよね。
動画編集はさることながら、こうやって記事を書くのもパソコンだし、写真撮影したものを編集したり、そもそも投稿したりパソコンはなくてはならないものですね。

これがなくなると本当に無力です…
四次元ポケットのないドラえもん、気が使えない孫悟空です。

僕が使っているPCたちですが、元々上画像の後ろに見えているimac(デスクトップ)を使っていたのですが、これが古くて…
late2009っていう要は2009年モデルでもう10年以上も前のパソコンで。

ただ動画編集を本格的にはじめたきっかけがこのimacだったので思い入れもあって。
でも編集作業をする時の動作が追いつかなくなってきて、今はmacbookpro16インチを使っています。

去年発売されたモデルですね。

僕はさらにこれをもりっとスペックをカスタマイズしています。
youtubeでヒカキンさんは、これをフルスペック、要は全ての項目を最上位モデルにカスタマイズされてました。

流石に僕はそこまではできず。

でも今のスペックで十分すぎるくらい、今までの編集作業のスピードが上がりましたし、効率が上がりました。
HIKAKINさんは短くなった時間を、年間に換算されますが、僕は少なく見積もっても、

年間約5,500分=90時間=約4日分

効率アップしています。

と言いながら、同時に何か別のことをしたりもしているので、一概には言えないところはあるのですが。

ただこのスペックをカスタマイズしなくても、断然処理能力がアップしているので、値段が多少貼りますが、動画編集される方にはオススメです。

個人的には他社製品も使ってきましたが、やはりmacが優秀かなって思ったりしています。
このあたりは好みなので、使いやすくて、ご自身にあったPCを選んでください!



そしてimacはというと実は外付けディスプレイとして、現役バリバリ働いてくれています
処理能力には問題ありましたけど、画面の大きさやきれいさは申し分ないんです!

macbookproも16インチあるとはいえやはり画面は小さめなので、動画編集をする時には大きい画面でやりたいなって思います。同時に画像編集することもあるので、画面が隠れることを避けたいということもあります。


そこで外付けディスプレイが大活躍するのですが、まぁこの辺りについては、また近日中に別の機会にお伝えしたいと思います。

もしかしたらできんじゃね?→でもどうやんの?→やれそうな気がする→でも失敗→でもできた!

という過程を踏んできたので、参考にできる情報があるかもしれません。


パソコンだけで長くなってしまいましたが、まだまだ語り切れていないので、別の機会で、「僕のPC」って感じで設定とかその他諸々の情報をお伝えできたらと思います。

相棒その2 カメラ

これも絶対欠かせないもの、それがカメラです!
僕はメインで二台使っています。

1台目がSONY α7IIIというミラーレス一眼レフです。

まぁこれがすごい!
まずミラーレスを初めて買ったのですが、コンパクトさが段違いですね。



僕はどちらかというと重厚な感じも好きなので、コンパクト志向はそこまで強くなかったのですが、なんというかコンパクトさの中にも力強さがあって、とりあえず最高です。

※ちなみに僕個人的にはカメラを買うときにズームレンズきっとはお勧めしません…

細かい使用感だとかは別の機会にしますが、このカメラの特徴は「フルサイズミラーレス機」であることです。
これはSONYのαシリーズに共通して言えることですが、単純にいうとセンサーが大きいので、画質撮影できる範囲が変わってきます

写真は結局「光の入り方」が全てになってくるので、このセンサーの大きさが違うことで、光の入ってくる量・種類が多くなり、より高画質な写真になります。

とはいえ一眼レフなので、レンズに左右されるものではありますが、根本的なカメラ本体の受け皿の能力が高いということが何よりすごいです。

ほんと単純に、「めちゃくちゃきれいな写真・映像」が撮影できます!

ちなみに僕はレンズにはタムロン 28-75mm F/2.8 Di III RXDを使用しています。

僕はあまり純正レンズにこだわっていません

レンズって高いんですよね。でもいろんな種類があって。そんな中、同じパフォーマンスで値段がお手頃なんだったら別にいいじゃない?って思っています。

なのでこのTAMRONさんやSIGMAさんにお世話になっています。

このレンズは万能タイプで、望遠レンズなのですが、大抵ズームにしたりするとF値(絞り)が変わっちゃうことがほとんどなんですが、これはF2.8のまま全て対応できるという優れもので。

僕の作例はこんな感じです。


少し難点があるとすると望遠レンズなんで「長い」ということぐらいでしょうか?

2台目で使用しているのが、今までメインで使用していたNikon D810です。
先ほどのSONY α7IIIと同様のフルサイズですが、ミラーレスではなく、重厚感抜群の一眼レフです。 

実は画素数でいうと、α7IIIよりも上で、抜群の描写力を発揮します!
なので写真撮影はD810、映像撮影はα7IIIでっていう使い分けをしたいなって思っています。

レンズはニコンAF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDを使っています。ここでは純正ですね。
こだわったというよりも、ここでは単焦点でF値が限りなく小さくいけるものという点にこだわって探してました。

映像ももちろん取れますが、写真が非常にきれいに撮影可能です。

作例はこんな感じ


細かいこというとやっぱり重厚感抜群なので、スタビライザー(ジンバル)には向いてないんですよね。

でもα7III用のレンズは幅広くあるから、いろいろ悩みます。
なんかオススメとかあったら、教えてください!

ちなみにD810Aっていうモデルもあって、これは天体撮影専用カメラだそうです。


さてさていかがだったでしょうか?

まぁまだまだ語り切れないところはあるのですが、たぶんこのまま語り続けたら終わらない…
ただでさえ相棒紹介ってだけでここまで長くなってるのに…

ということでこの辺で終わりにしたいと思います。
それぞれをもっと深く掘り下げた内容は次回以降お伝えさせていただきたいと思います!

相棒ということについてもPCやカメラ以外にもまだまだあります。
少し触れたスタビライザー出会ったり、その他諸々。

映像クリエイターをこれから目指す方や、単純に趣味で写真や映像を撮影されている方などお役に立てそうな情報を随時お届けしていきたいと思います。
みなさんからも何かいい情報あれば、教えてくださいね!

コミュニケーションさせてください!!


合わせてこの記事自体をもっとおしゃれに読みやすくできるように記事作りも工夫していきたいと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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